3月の上旬〜中旬くらいになると、建物の解体がかなり終わってきて、元々の建物の基礎も掘削していってました。

地面も土まで見えてきました。

しかし、解体屋さんの仕事って大変なんだな、と改めて思いました。正直なところ、解体屋さんの仕事の事をよくわかってなかったんです。「解体するんだよね」というくらいの認識でした(笑)

もちろん、今はリサイクルの関係で分別しないといけない事や、処理場に捨てに行かないといけない事などは知っていました。でも、せいぜいその程度の知識だったんです。

今回、自宅の目の前の古家を解体していたのでまじまじと見る機会が得られました。

これから解体屋さんを見る目が変わりそうです(笑)

そして完全に建物が取り壊しされたところ。

後ろのお宅も丁度改装中で、ネットを被ってますが当ガレージとは関係ありません(笑)

そしてこれが3月の中旬〜下旬にかけて。だいぶ更地になってます。

そして4月の頭。

うーん、最初がわからないくらいまっさらです(笑)解体屋さんすごい！(・∀・)

本来ならここからはガレージを作ってくれる業者さんの出番になりますが、それはちょっと先の話し。

というのも、なぜだかこの土地の中まで位置指定道路という設定がされているようで、その位置指定道路の解除をしないといけないのです。その申請のために関係する方々に説明をしに行ったり、役所への申請をしたりしてます。役所へ申請を出し、許可が降りる状況になってから最終的に土地の名義変更などなどを行なっていきます。

その日程がはっきりするまではガレージの着工に入れないんですね。こちらとしても早くガレージを建てていきたいのですが、こればっかりは仕方がありません。

後から面倒な事になっても嫌ですからね。あー！早くガレージ建てたい！(^^)/