バイク用のレンタルコンテナの注意点
2018年05月13日
最近月極めのレンタルのコンテナルームが増えてますよね。その中には「バイクが入れられます」と書いてあるところも多いです。実際に見てみると、大型バイクが本当にギリギリ入るスペースに、ラダーかスロープを登って入れないといけない。
バイクの扱いに慣れている人なら大丈夫そうだけど、慣れてない人は気を使いそう。入れる時はエンジンをかけて押せるから良いものの、出す時にはバックさせないといけないのでこれも気を使いそう。
照明やコンセントもないので、整備や修理は本当にやれる事は限られるし、何よりあまり乗らない車両の場合、バッテリー上がりが怖い。そういうのが「全然問題無いよ!」という方にはバイクのレンタルコンテナは全然問題ないと思います。
僕も昔は「バッテリーが上がるほど乗らないってどうなの?」って思いました。でも、大人になると乗る頻度が減る人は減るんですよね。僕も久々に乗ろうとしたらバッテリーが上がってた、なんて事もしばしば。バッテリーを常に充電できる環境があれば良いなぁと思ってました。
もちろん、コンテナの中に保管するよりは高くなりますけど、
・土間仕様で段差がない
・スペースも広くて整備もできる。
・照明ありで夜も過ごせる
・コンセント付きで電動工具の使用やバッテリーの充電もできる
なんてスペース、欲しい方がたくさんいると思うんですよね(^^)/
まだ工事の着工にすら入れてませんが・・・。
近いうちに徐々にその姿をお披露目できると思いますよ。
代表
杉本 敏之
静岡市立中島小学校
静岡市立中島中学校
静岡県立静岡西高卒業
高校生の時からバイクに乗って、長野や山梨、東京などにツーリングに行ってました。
現在の愛車は
GPZ900R
DRZ400SM
郵政カブ
BMW320
100系ハイエース
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