ワールドカップ始まりましたねー(・∀・)

僕は高校の時にサッカー部に所属していました。中学生の時は陸上部（長距離）だったのですが、その当時清水エスパルスにいたシジマール選手に憧れました。そして無謀にも、高校からサッカーを始めるという暴挙に出ました(^^;

しかし、その当時の先生は「サッカーが好きならいいぞ」と喜んで受け入れてくれました。

かくして、「チームで1番体力のあるゴールキーパー」が誕生したのです(・∀・)（マラソン大会400人中3位）

・・・ええ、チームメイトから

「本当、無駄に体力あるよなw」

「全く活かせない体力だなw」

「フィールドプレーヤーになれば良かったのにw」

などなど、しょっちゅう言われていました(笑)

話が逸れたので元に戻しますが、やっぱりワールドカップは見てしまいます。

・開幕戦のロシア×サウジアラビア

2日目

・モロッコ×イラン

・ポルトガル×スペイン

3日目

・アルゼンチン×アイスランド

・ペルー×デンマーク

4日目

・コスタリカ×セルビア

・ブラジル×スイス

（ドイツ戦は寝落ちw）

などなどを見てきました（6月18日朝現在）

仕事が終わってから見るので、ちょいちょい寝落ちしますw

夜の10時～朝の5時までところどころで仮眠をとりながら試合の度に目を覚ましてテレビを見ます(・∀・)

普段はこんなにテレビも見ないけど、（1か月で2～3時間くらい）ついつい見入ってしまいます。その理由は、「見ていて楽しいから」という理由からです。ですが、それだけでは無いんです。

ついつい見てしまう最大の理由は「今、闘うんだ、負けたく無いんだ」という気持ちが、テレビのこちらまで伝わってくるからです。

モロッコ×イランの試合は、見る前は正直な気持ちとしては「ポルトガル×スペインの前に仮眠の時間にしようかなー」と思っていました。

しかし、試合が始まるとグイグイ引き込まれていきました。序盤はモロッコが優勢だったのですが、「絶対に点はやらない」というイランの気持ちが痛いほど伝わってきました。もちろん、モロッコの「絶対に点を取って勝つ」という気持ちも同時に伝わってきたんです。

その気持ちが何というか・・・見ていて苦しくなるほどのものでした。結果、ちょっとだけ見て仮眠を取ろうかと思っていたのに、試合を最後まで手に汗握りながら観戦していました。

次のポルトガル×スペインもやはり熱い。技術も高い上に気持ちも乗っている。特にポルトガル。こういう気持ちがどの試合も感じられるので、見ていて飽きないんですよね。やはり熱い気持ちを見るのは気持ちが揺さぶられます。

garazy-daysのコンセプトの１つ、「crazy days」。熱い気持ちを持ってたいですね。