エスパルスドリームレーシング鈴鹿8耐・後編
2019年08月05日
さて、いよいよ迎えた決勝日。朝5時に起きてサーキットに向かいます。
朝7時30分には熱心なファンの方はピットロードでバイクを眺めたり、写真を撮ったりしてます(この写真を撮ったのが7時30分頃)
で、朝バタバタする合間を縫ってチームの記念撮影。多分ライディングスポーツ紙に載ってるかなぁ。右後ろに僕も映ってます。
ライダーとパチリ。
ライダーはトミー・ブライドウェル(右)とブラッドリー・レイ(左)。
トミーブライドウェルはBSB(ブリティッシュスーパーバイク)に参戦していて、現在ランキング3位。昨年に引き続きエスパルスドリームレーシングに参戦してくれました。
ブラッドリー・レイは去年はヨシムラから出走していましたが、今回は縁あってエスパルスドリームレーシングから出走。レイも現在BSBで参戦していて、ランキングは15位。
さて、11時30分に決勝レーススタート!
ここで、なんと!第1ライダーのブラッドリー・レイが猛烈なスタートを見せ、まさかのホールショット!
場内の実況でも、「ホールショットはエスパルスドリームレーシングだぁぁぁぁぁー!」とのアナウンスが流れます(笑)チーム中大興奮w
その後は自力に勝るヤマハ・ホンダ・カワサキの3メーカーのワークスチームが7時間過ぎまで3つ巴のバトルをします。7時間過ぎても1位〜3位の間に1分も差がないという、耐久レースとは思えないギリギリのバトルが繰り広げられました。
残り5分というところでスズキエンデュランスレーシングチーム(SERT)がオイルを吹いてエンジンブロー。
その時に撒いたオイルに乗って、残り1分というところでトップを走っていたカワサキレーシングチームが転倒!場内中の全ての観客が絶叫しました。その後、いろいろありましたが最終的にはカワサキが正式に優勝。エスパルスドリームレーシングは8位でした。
レース終了後、病院から抜け出してきた生形選手、友人達とパチリ。
終了後にチームのみんなで撮った写真。
残念ながら僕は送迎があったので写真に写れず。
テントでお疲れ様会をやりましたが、ウィスキーをしこたま飲んだら記憶が飛びました(笑)
また来年!・・・?
代表
杉本 敏之
静岡市立中島小学校
静岡市立中島中学校
静岡県立静岡西高卒業
高校生の時からバイクに乗って、長野や山梨、東京などにツーリングに行ってました。
現在の愛車は
GPZ900R
DRZ400SM
郵政カブ
BMW320
100系ハイエース
ガレージの事はお気軽にご相談ください!