ガレージを広めるために必要な事
2019年07月23日
ガレージを広めるために、今年も受けます宅建試験。
昨年はまだガレージについての構想が漠然としていた事や、「まずはテスト的に試験を受けてみよう」という軽い気持ちだった事などから、対して勉強せずに試験を迎えました(笑)
今年はガレージが出来上がり、次の構想なども出来てきて、「いよいよこれは宅建免許欲しいなぁ」と強く思うようになってきました。
不動産賃貸業だと、自分で所有している物件を貸しに出す場合には免許がいりません。マンションの大家さんなどが自分が持っているマンションを知り合いに貸すのに、免許がいらないと想像してもらうと分かりやすいかと思います。
それに対して、他人が所有する物件を他の方に仲介する場合などは、不動産免許が必要になります。不動産免許を取るには宅地建物取引士がいないといけませんが、当然最初は宅建士を雇うほどの仕事量はありません(笑)
では、自分で取るしかないかと。まあ、実際試験内容には、知っておいた方が良い内容も多く含まれます。
そもそも、ガレージを広めようと思った時に、自分の力だけで広めようとするのはなかなか大変です。
・土地探し
・物件開発
・どうお客さんに見つけてもらうか
などなど、課題がたくさんあります。
不動産免許があれば、情報の収集もやりやすくなりますし、何より大家さんへの提案なども行なっていけます。
いろいろな方と話しをすると
・土地を持っているけどマンションなどは建てたくない
・青空駐車場にしているけど、もっと収益率を上げたい
・大家さん自身もガレージに興味がある
・ちょっと郊外の土地にアパートやマンションを建てているが、入居率が下がっている
・テナントが長い事空いていて、収益率を改善したい
などの要望がちらほら聞こえてきます。
そう言った方にはガレージや、バイク駐輪場などの提案がぴったりくるのではないでしょうか?
それができれば、
バイクや車の所有者に対しては
・バイク駐輪場やガレージを欲しがっている人に対して提供できる
バイク屋さん、車屋さんに対しては
・「バイクや車を買っても置く場所無いからね」というお客さんに対して提案ができる
大家さんに対しては
・リスクの低い収益物件として提案できる
・ちょっと郊外の有効利用しにくい土地の活用の提案ができる
・長い事空いている空き店舗の新たな活用方法が見つかる
などなど、いろいろな方面に有益となります。
まあ、それもこれも宅建試験に受からないと進まないのですが(笑)
ガレージ広めるために頑張ります!
代表
![杉本 敏之](http://garazy-days.com/wp-content/uploads/profile_img.png)
杉本 敏之
静岡市立中島小学校
静岡市立中島中学校
静岡県立静岡西高卒業
高校生の時からバイクに乗って、長野や山梨、東京などにツーリングに行ってました。
現在の愛車は
GPZ900R
DRZ400SM
郵政カブ
BMW320
100系ハイエース
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