エスパルスドリームレーシングのサポートで鈴鹿8耐行ってきました!
2023年09月02日
真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。
めちゃくちゃ暑い中(というか、むしろ熱い)、焼け付くようなアスファルトの上をバイクで8時間耐久のレースをするという、文章にするとドMなレース(笑)
今回もエスパルスドリームレーシングのお手伝い。
今回はライダーの施術という、重要なお仕事です。過去にも投稿しましたが、普段はこういう仕事をしています→普段の仕事
昨年の8耐では4位と、プライベーター最上位を獲得したエスパルスドリームレーシング。
今年のライダーは
・昨年に続き、世界耐久選手権シリーズにも参戦している渥美 心(あつみ・こころ)選手
・世界グランプリ(モト2クラス)に10年参戦していたマーセル・シュロッター選手
・ASB(オーストラリアスーパーバイク)に参戦中で、ヨシムラでも8耐を走った事のあるジョシュ・フック選手
と強力な布陣。チームの目標も「表彰台に乗る!」というものでした。
今回はワークス勢はホンダしかいない(ヤマハ、カワサキワークスは参戦せず)ので、表彰台に乗れる確率はあります。
8月3日(木)に一度鈴鹿へ行き、ライダー含めスタッフの施術をして、再度8月6日(日)に鈴鹿に向かいます。ところが、4日に大事件が!ジョシュ・フック選手が予選中に他車に突っ込まれ、腕を骨折して離脱。チームは2人のライダーで走行する事になりました。
決勝はライダー2人が頑張ってくれて、なんと2時間目には3位に上がり、そこから4時間を越えるくらいまでは3位をキープ!(驚)
ところが、4時間を超えたところでフロントフェンダーが外れそうになるトラブル発生。その処置に手間取り、順位を落としてしまいました。その後、雨も降ってきたことでも順位が入れ替わり、結果的には9位でフィニッシュ。その後上位のチームに失格があり、繰り上げで8位で順位確定になりました。
仕事の整体の方でもブログ更新したのでよかったら読んでみてください→鈴鹿8耐に参加してきた話
レース後はみんな悔しそうにしてました。僕も施術で目の前でライダーの様子を見ていたので、気持ちは伝わってきましたし、当然悔しかったです。
来年こそ悲願の表彰台に乗れるといいな・・・。
エスパルスドリームレーシング鈴鹿8時間耐久ロードレース結果発表!
2022年08月18日
毎年鈴鹿8耐にはスタッフとして現地に行っているのですが、今回はコロナの影響でピットに入れる人数の制限がありました。僕もギリギリまで行くかどうかの微妙な状況でしたが、結果的にお留守番(笑)
ということで、Jスポーツに加入して(30日間は無料でした)、当日はテレビで応援。序盤から7〜8位前後をコンスタントに走行します。
ホンダの有力チームや、BMW、TSRやYARTヤマハなど、上位の世界耐久選手権の有力チームが転倒やトラブルなどで徐々に脱落していく、耐久ならではの展開に。
4時間を過ぎたあたりで6位を走行。この頃から手に汗を握る展開に。TOHOレーシングと抜きつ抜かれつのバトル。それが続き、最後の1時間で抜かれた時は「このまま終わりか・・・」と思いました。
ところが、TOHOレーシングは燃料が最後まで持たず、給油するためにピットイン。これで数十秒の差がつき、そのまま4位フィニッシュ!!
大喜びの生形選手と津田選手。
最後の走行をした普段クールな渥美心選手もこの笑顔!
3人揃ってパシャリ。
4位!!
最後にみんな揃ってパシャリ。
いつもはこの中にいるのですが・・・来年は行きたいな〜。
(写真は全て生形選手からいただきました)
来年こそ行くぞ!!
エスパルスドリームレーシング決起パーティ!
2022年07月30日
今年もこの季節がやってきました。真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレース。コロナがあって2年連続で中止になっていたので、3年ぶりの開催です。
ライダー3人はいずれも日本人。
チーム代表、生形秀之選手。
チームメイトの一人は数年前までヨシムラのエースライダーだった津田拓也選手。
もう一人が浜松出身で、現在EWC(世界耐久選手権・ボルドール24時間やルマン24時間耐久など、有名な耐久レースシリーズ)にフル参戦中の渥美心選手。
かなり強力なライダー陣です。
本選は8月7日(日)!
今から楽しみです
エスパルスドリームレーシング鈴鹿8耐・後編
2019年08月05日
さて、いよいよ迎えた決勝日。朝5時に起きてサーキットに向かいます。
朝7時30分には熱心なファンの方はピットロードでバイクを眺めたり、写真を撮ったりしてます(この写真を撮ったのが7時30分頃)
エスパルスドリームレーシングの鈴鹿8耐
2019年07月29日
エスパルスドリームレーシングの鈴鹿8時間耐久ロードレース壮行会に行ってきました
2019年07月23日
毎年7月の最終日曜日に行われる、鈴鹿8時間耐久ロードレース。バイクでの真夏の祭典です。
第42回大会となる鈴鹿8耐にエントリーする、エスパルスドリームレーシングの壮行会に行ってきました。
まずはライダーであり、チーム監督の生形選手の挨拶。緊張してカミカミでしたw
そして、過去にはSUZUKIのWGP500やMoto GPの監督などをした事もある、吉田監督の挨拶。
8耐に出走するマシン。