鈴鹿サーキット走行会に行ってきました!
2020年11月13日
10日振りの鈴鹿サーキット!
10日前に来た時は全日本のサポートでしたが、今回は自分が走りに来ました!
鈴鹿のピットに自分のバイクがあるのは新鮮です(笑)
鈴鹿は走るのは初なので、ドキドキ!
同じピット内にはモトGPマシンのレプリカの、RC213Vが2台もありました。なんとお値段、一台あたり2300万円!2台で4600万円!家ですやん!(笑)
某会社の社長さんの持ち物なんですと!しかもその方、先導走行もしてくれてました。スタッフの方は「もし誰かが突っ込んだり、転倒したりしたらどうしよう」とハラハラしていたと、走行会終了後に語っていました(笑)
走行前のブリーフィング。
走行する上での注意点などを説明してくれます。鈴鹿のブリーフィングルームに入るのも初。
先導走行してくれるライダーの紹介もありました。
・元ヤマハやドカティのワークスライダーで世界グランプリにも参戦していた事もある芳賀紀行選手
・ヨシムラのライダー、渡辺一樹選手
・全日本参戦経験豊富なライダー
など、先導してくれる方も豪華。
ブリーフィングが終わり、少し時間をおいてからいよいよ走行。僕は中級コースで参加しました。
鈴鹿での走行会は富士スピードウェイとは違い、フリー走行がありません。自由に追い抜きしていいわけではなく、先導車についていくような感じになります。抜いていいのはストレート(メインストレート&バックストレート)のみ。
僕のNINJA君は周りのバイクに比べてストレートが遅いので、ストレートで抜くことはできず、コーナーで近くなる・・・の繰り返し。
(↑2本目走行に行くところ)
2本目は運良く先導車(渡辺一樹選手)の後ろを走れました。渡辺選手は後ろの様子を見ながら、走行ラインを教えてくれるように丁寧に走ってくれます(渡辺選手にしてみれば散歩感覚だと思いますがw)。
おかげで「鈴鹿ってこう走るんだ!」と毎週感じさせてくれました。もちろん楽しい!平均スピードは上がってるのに危なく感じない!フリー走行だけだったらこういうふうには感じなかったはずです。
普段はテレビの中でしか見ることのない、鈴鹿サーキットを自分のバイクで走ることができるのは本当になんとも言えない感覚でした。レースを見る時にもう一つ楽しみが増えました(笑)
このコロナの時期に鈴鹿走行会を開いて頂いた
・MFDグループ様
・m−tech様
・K-max様
には、このような機会をいただけて嬉しかったです。
次もまた走りたいな!
代表
杉本 敏之
静岡市立中島小学校
静岡市立中島中学校
静岡県立静岡西高卒業
高校生の時からバイクに乗って、長野や山梨、東京などにツーリングに行ってました。
現在の愛車は
GPZ900R
DRZ400SM
郵政カブ
BMW320
100系ハイエース
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