求む、賃貸ガレージ用地その2
2019年11月25日
さて、求む、ガレージ用地その1では、ちょっと郊外でのガレージが建てられる土地を探しているという話をしました。それ以外にも、ガレージを建てさせてくれる場所を探しています。
①土地を当社に貸していただき、その土地に当社施工でガレージを建てさせていただく
②土地のオーナー様にガレージまで建てていただき、それを当社で入居者募集、管理までさせていただく
の2パターンを考えています。
①のパターンの場合、初期費用(ガレージ建設費用・設備投資費用)などはかかりません。当社で土地を一括で借り上げますので、毎月安定して地代が入ってきます。
②のパターンの場合、初期費用(ガレージ建設費用等)はかかりますが、入居者様がいれば、その家賃が収入として入ってきます。
メリットとしていくつか考えられますが、
1つ目は「初期費用が少ない」事があげられます。
マンションやアパートを建設することに比べれば、初期費用は格段に安く済みます。かけた費用の回収も、比較的容易だと思われます。もちろん、当社に土地だけお貸しいただける場合はガレージ建設費用もかかりません。
2つ目は「管理が比較的楽」という事があげられます。
マンションやアパートのオーナー様は容易に想像がつくと思いますが、消耗品の交換や、水回りの設備、ガス器具の交換など、地味に対応しないといけない事があります。
それ以外にも外壁の塗り替え費用の積立や、入居、退去に伴うクリーニングやチェックなど、項目として挙げていくとやることは無数に及びます。
その点、ガレージは壊れるもの自体がほぼ無いので、そういった管理は比較的しやすいです。
3つ目は、「年数が経過した時のリスクが少ない」です。
空き家問題は最近よく言われます。マンションやアパートなども、新築の時は入居率が高いものの、年数を追うごとに空室率は上がる・・・というのは、みなさんも肌で感じているのではないでしょうか。
しかも、空室率は上がるのに、設備で壊れるものは増えてくるという、なんとも厄介な状況。
しかし、ガレージならば経年劣化が少ない上に、趣味性が高いので空室率は低い事が予想されます。まあ、ここは予想なので、絶対とは言えませんが。少なくとも、メンテナンスにかかる費用は高くないのは確かです。
4つ目は、「取り壊しにかかる費用が少ない」です。
近所の散歩などをしていて思うのが、「この古くなったマンション、解体する時どうするんだろう」という事です。空室も目立ち、採算が取れているのか不思議に思われる物件を見たことないでしょうか。
採算が取れてなければ、手放すか解体して土地を売りにだしたりするしかないのだと思います。おそらくご先祖様から引き継いでいる土地を手放したくないのが人情じゃないでしょうか(気にしない人もいるかも知れませんが)。
解体と言っても、マンションやアパートの解体となれば、数百万〜一千万円オーバーの金額になると思います。空室があるのにその金額、正直出せないんじゃないか・・・。
ガレージならば、いざ解体するとなっても、そこまでの金額はかかりません。なので、更地に戻すことがしやすい。となれば、いざ用途の変更しようとした時にも比較的容易に変更が可能です。
などなど、ガレージ建設のメリットをお話させていただきましたが、一番重要なのは、「俺もガレージ好きだ!」というお気持ちかもしれません(笑)
一緒に大人の遊び場、増やしていきたい方、募集してます!遊ぶように仕事しましょう!(笑)
代表
杉本 敏之
静岡市立中島小学校
静岡市立中島中学校
静岡県立静岡西高卒業
高校生の時からバイクに乗って、長野や山梨、東京などにツーリングに行ってました。
現在の愛車は
GPZ900R
DRZ400SM
郵政カブ
BMW320
100系ハイエース
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